笹久保伸の完全ギター・ソロ作品!土の香りのする様々な情感を華麗で繊細なタッチで捉えた傑作です!
本作も素晴らしいです!映画監督、写真家、美術家など多彩な活動を続けるギタリスト、笹久保伸の17年作!本作はペルーのフォルクローレと現代音楽を独自の解釈で弾き進めるギタリスト笹久保伸の原点回帰ともとれる完全ギター・ソロ作品となっております!アンデス音楽に自作曲を交えて展開されていく訳ですが、土の香りのする様々な情感を華麗で繊細なタッチで捉えた傑作となっていますね!心が弾むような舞曲や哀愁のフォルクローレなどをクラシカルかつモダンな感覚で美しく描いていて◎!フレーズや音色が心の隅々まで行き渡るような素晴らしいギター作品です!Daniel Kirwayoやビクトル・ハラの曲なども取り上げていますよ!オススメ!!