フルクサスへも参加した前衛作家、Joe Jones!自作演奏装置を駆使した豊かできめ細やかな響きが◎!
John Cage、Earle Brownらと作曲を学び、60年代にはLa Monte Young、Nam June Paikらとフルクサスへ参加した前衛作家、Joe Jonesの1977年作!本作は蒸気オルガン、自動演奏装置“オーケストリオン”、オートマタから着想を得て制作された自作演奏装置を駆使した作品となります!自動演奏される弦楽器、打楽器、木管楽器などが交錯して浮かび上がる豊かできめ細やかな響きが最高に格好イイですね!瞑想的とも思えるような良さもありますよ!Harry Bertoiaの音響彫刻にも通じる異世界的な雰囲気も素晴らしいです!限定500枚、ナンバリング入りのクリア・ヴァイナル仕様!大推薦!!