音楽学者、ラウロ・アジェスタランが、1943年から66年の間にウルグアイ各地で記録した音源集!
イイですね!1913年生まれのウルグアイの音楽学者、ラウロ・アジェスタランが、1943年から66年の間にウルグアイ各地で記録した録音を集めた音源集です!ミロンガ、マズルカやタンゴ他の様々な舞曲、カンドンベ、ムルガ、プレゴン、宗教歌といった様々なスタイルを、ギターの弾き語り、アコーディオン、ピアノ、パーカッション・アンサンブルなどで演奏した模様が収録されています!スミソニアン・フォークウェイズのウルグアイ版のような面白さですね!華麗なギター捌きを堪能できる曲や、クラシカルなピアノ、濃厚な宗教歌など非常に面白いですよ!ウルグアイ民衆音楽の根源に触れられる興味深い作品です!オススメ!!