イイです!Asa Toneの21年作!ガムラン、アンビエント、ミニマル、ニュー・エイジを横断していく傑作!
イイです!Young MagicのMelati Malayとマルチメディア・アーティスト、Tristan Arp(Human Pitchの創始者)、そして匿名プロジェクトKaaziによる音楽プロジェクト“Asa Tone”による2021年作!本作はバンクーバーの“New Forms Festival”のために、コロナ禍で封鎖・隔離状況にある中で制作された作品となります!メンバーは、一般的なテンポと主要なパラメーターに従いながら、ループとフィールド・レコーディングを個別に録音!メキシコ・シティ、ニューヨーク、オーストラリアの熱帯雨林というそれぞれの環境にて、web上で完成させたとのことです!ガムラン、アンビエント、ミニマル、テクノ、ニュー・エイジを横断していくようなサウンドがとてもイイですね!それから立体的な音像も◎!エキゾチシズムを滲ませたサイケデリックなミニマル・ミュージックのようであり、インナー・トリップへと誘うスピリチュアルなアンビエントでもあるといった音の佇まいも素晴らしいですよ!音に包まれる快楽を体感出来る傑作です!Asa Toneはコチラにも参加しているので併せて是非!ちなみに、タイトルに”Live at”とありますが、いわゆるライブ盤ではありません!オススメ!