カンカラ三味線を弾く若きファーク・シンガーが有馬敲をうたう!
カンカラ三味線を弾きながらフォークソングを歌う岡大介のオフノートからの第二弾!前回の『添田唖蝉坊・知道をうたう』 に続いて今回は60年代の関西フォーク・シーンにも積極的に関わっていた『有馬敲をうたう』となります!有馬敲の孫の世代で関西フォークの子供世代?、そんな岡がこういった音楽を取り上げるっていうのは、歌も詩も次世代へと引き継がれているという事実を目の当たりにしているようで、とても痛快ですね!有馬敲の詩を取り上げた高田渡や高石友也の楽曲のカバーも収録されています!それから、中尾勘二や関島岳郎などオフノートが誇る屈強なサポート陣の演奏も相変わらず最高にイイですよ!