ド迫力で繰り広げられるファンキーなガムラン音楽、 “ブレガンジュール”!
辻圭介(バリ ガムラン ライブラリー)が現地バリにて買い付けたガムランのカセット音源!
格好イイですね!バリ島の南部バドゥン市にて1991年に録音された“ブレガンジュール”音源! “ブレガンジュール”は村の町内会の青年団によって演奏されることが多く(演奏者人数は10-40人以上)、“ニュピ”の前日に行われる儀式“オゴオゴ”(※下記参照)やお葬式やバリ人のソウルでもある凧揚げ大会、村のお清め行事などで演奏される伝統音楽です!本作を聴くとまずド迫力で繰り広げられるファンキーなガムランに圧倒されてしまいますね!様々な音色のガムランが躍動する様子が素晴らしく、特にパーカッシブな作品が好きな人にはたまらない内容となっていますよ!オススメ!!
※バリ・ヒンドゥー教の「サカ暦」の新年“を迎える日”ニュピ”は、一切の経済活動や外出を禁止されます。静寂の日とも呼ばれているわけですが、この日は島が静寂に包まれます。そして“オゴオゴ”はその前日の夜に行われる儀式のことで、ハリボテで作った妖怪を担ぎながら町中を練り歩きます。
試聴1
※現地買い付け商品のため、ケースに擦れや汚れがついている場合があります。ご了承の上、お買い求めくださいますよう、お願いいたします。