滅茶苦茶イイです!ラテン・アメリカの土着的な要素と、モダンでエレクトロニックなサウンドが交錯した傑作!
滅茶苦茶イイです!アルゼンチンの音楽プロデューサー、アグスティン・リバルドのソロ・プロジェクト、バリオ・リンドの18年作!クンビア、サンバ、カーニバルやフォルクローレなど、ラテン・アメリカの土着的な要素と、モダンでエレクトロニックなサウンドが交錯した傑作です!様々な音楽要素を掛け合わせるというよりも血肉化されて発露されていくような感覚が何とも言えない絶妙な素晴らしさとなっていますね!また、リュート奏者でもあるアグスティンが、リュートに加えて、ギター、チャランゴ、ケーナやマリンバなどの楽器も自ら演奏!更にはバイオリンや女性ボーカルを交えて展開されていく様子にはオーガニックでサイケデリック、呪術的で幻想的な世界にどっぷりと浸っていくような心地良さがありますよ!当店でも紹介してきたたくさんの南米音楽と地続き感がありつつも、確実に新しさ感じさせてくれる作品です!“クンビア以上ハウス未満の微熱な横の揺らぎとラテン・アメリカのトラディショナルなフォルクローレ要素”とプレスリリースにはありましたが正にですね!本当に格好イイですよ!大推薦!!