格好イイです!フェデリコ・エステベス!パーカッシブでミニマル、幻想的なエレクトリック・フォルクローレ!
格好イイです!チャンチャ・ビア・シルクイートのパーカッション奏者、そしてニコラ・クルースやバリオ・リンドの作品への参加でも知られるアルゼンチンのフェデリコ・エステベスの2020年作!エレクトリック・フォルクローレ、儀式的なトランス感覚を誘発するトラック、エレクトリック・クンビア等々、サイケデリックな要素を孕んだパーカッシブでミニマルなサウンドが展開されていく傑作です!スッキリとしたビートの音像とエレガントとも思えるアンビエンスが融合して、哀愁と高揚と酩酊を呼び起こしてくれるような魅力がありますね!チャランゴや親指ピアノなどの民族楽器とエレクトロニクスが良い案配で交じり合い、幻想的な世界へとドップリと連れて行ってくれますよ!ロドリゴ・ガジャルド(マタンザ)、パブロ・パス、クリック&フリック、クララ・トルッコ(フェミナ)、チャンチャ・ビア・シルクイートらが参加!バリオ・リンドとエル・ブオが共同主宰するレーベル“Shika Shika”からのリリースです!かなりイイです!大推薦!
LPはこちら