格好イイです!エレクトロニック・ミュージック、ヒップホップ、アンゴラ伝統音楽が融合したサウンドが◎!
格好イイです!アンゴラで生まれ、リスボンで育ったBatida aka Pedro Coquenaoとアンゴラのラッパー、アクティヴィスト、Luaty Beirao aka Ikonoklastaによるニュー・プロジェクト“IKOQWE”の21年作!エレクトロニック・ミュージックとヒップホップ、そしてアンゴラの伝統音楽が融合した素晴らしいサウンドとなっていますね!オールドスクールのヒップホップのようであり、エレクトロニックなダンスミュージックのようでもあるといった音の佇まいが頗る格好イイですよ!フックの効いたリズムと大胆なエレクトロニクスが◎!それから、ヒュー・トレーシーが50年代にアンゴラで行ったフィールド録音音源をサンプリング使用している点も見逃せませんね!なんでも、アンゴラのスラング、ムブンドゥ語、ポルトガル語、英語で歌われる内容は新植民地主義、不法行為、書き換えられた歴史を主題にしているとのことです!ちなみに、BatidaはSoundwayからのリリースやKonono No1とのコラボ作などでも知られています!Aksak Maboul やNihiloxicaのリリースで近年も絶好調のCrammed Discsからのリリースです!オススメ!
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