“楽しく踊る”ことに特化したラムの型“ラム・ペーン”の代表歌手、クワンター・ファーサワーン!
イイですね!絶好調のSoi48とエムによるタイ音楽シリーズ、第4弾!本作は、ホントーン・ダーオウドン同様、名プロデューサー ドイ・インタノンに見出されたクワンター・ファーサワーンのベスト盤!70年代に流行した、タイの語り物“モーラム”とタイ歌謡“ルークトゥン”が合わさったサウンドに、西欧のディスコやロックを取り入れた“ラム・プルーン”を発展させる形で、“楽しく踊る”ことに特化した“ラム・ペーン”が80年代に登場!その新しい型“ラム・ペーン”の代表歌手がクワンター・ファーサワーンとなります!よりダンス・ミュージック化したこの“ラム・ペーン”は、タイ音楽の濃厚なエッセンスを強烈に発露させながらも、抑揚をグッと抑えることで、コンパクトかつスタイリッシュな音楽となっていますね!ダンスホールを想起しやすいサウンドなので、タイ産ベースミュージックの祖を聴くような面白さもありますよ!解説も充実していて◎!大推薦!!