大充実作です!“サンテリーア”等に代表されるアフロ・キューバにおける歴史を全64曲で辿る3枚組!
大充実作です!西アフリカのヨルバ族の原始宗教とカトリックが混交して、キューバで独自の発展を遂げた“サンテリーア”の音楽等に代表されるアフロ・キューバにおける歴史を1939年から1962年までの音源で辿る3枚組アンソロジー!フォン族やヨルバ族、イボ族、バントゥー族がアフリカの地よりキューバにもたらした音源を楽しめる素晴らしい内容となっていますね!コール・アンド・レスポンスの歌唱、パーカッシブでポリリズミックなリズムなど、儀式的でプリミティブな音源から、ジャズなどのポピュラー音楽へと咀嚼/吸収されていった様子を堪能出来る全64曲入りです!ハロルド・クーランダーがフォークウェーズに残した1940年のハバナでのフィールド録音音源から、ミゲリート・バルデース、セリア・クルース、セリーナ・ゴンサーレス&レウティリオ、サブー&アルセニオ・ロドリーゲス、モンゴ・サンタマリア、カチャーオなどの音源までも収録!コンピレーションとしての作りが非常に上手く、抜群の説得力を感じますよ!キューバ音楽好きはもちろんですが、カリブ~南北アメリカの音楽のアフリカン・ルーツに関心がある方も是非聴いてみてください!監修・解説はカリブ音楽ものを数多く手がけているブルーノ・ブルム!仏語と英語による24ページ・ブックレット付です!オススメ!
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