ルナパーク・アンサンブルの決定盤!ポストパンクの空気を吸い込んだプログレッシブなアヴァンポップ!
嬉しい再プレス!格好イイです!シカラムータ/絶対零度の大熊ワタル、へぼ詩人の蜂蜜酒/絶対零度の木村真哉、そしてロリィによるルナパーク・アンサンブルの2枚組!Disc1は関島岳郎を迎えた1989年12月30日のラストライブよりほぼ全曲を収録!そしてDisc2には名盤「虫喰いマンダラ」をメインにクライゲイルレコードからのデビュー10インチとセカンド7インチ、さらにフレッドフリス編集のコンピアルバム提供曲などを収録!ルナパーク・アンサンブルの決定盤となる2枚組となっております!ポストパンクの空気を吸い込んだプログレッシブなアヴァンポップが最高ですね!ジャズ、ロック、エキゾチシズムを飲み込んだエクスペリメンタルな楽曲が並びますが、そのどれもが見事までにポップに着地しています!ダイナミックなブラス・アンサンブルやギター、マリンバ、オルガン、ピアノなどで展開される軽妙かつ重厚なアンサンブルと、ロリィの歌声に魅了される傑作ですよ!小山哲人、三宅次朗、箕輪扇太郎、西村卓也、工藤冬里、篠田昌已、北川哲生、鈴木健雄、渡邉浩一郎らが参加した音源等々、魅力的な楽曲ばかりで◎!それから、解説もかなり面白いですよ!蠱的態ともあわせて是非!大推薦!