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渡邉浩一郎 / マルコはかなしい―渡邉浩一郎のアンチ・クライマックス音群 (2CD)

凄いのが出ました!渡邉浩一郎、傑作『まとめてアバヨを云わせてもらうぜ』に続く未発表音源集!

渡邉浩一郎 / マルコはかなしい―渡邉浩一郎のアンチ・クライマックス音群 (2CD)

価格:

3,465円 (税込)

[ポイント還元 34ポイント~]
レーベル:SUPER FUJI DISCS:
発売年:2021年:
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特典マルコ缶バッチ付きます!

凄いのが出ました!31歳という若さでこの世を去った渡邉浩一郎、大人気の追悼盤『まとめてアバヨを云わせてもらうぜ』に続く未発表音源集が2枚組で登場!1977年と1980年代前半の渡邉浩一郎の音源を集めた作品で、BIDE(ULTRA BIDE)、須山公美子、市口章(非常階段)、堀田吉範(まだ)、GESO(第五列)らが参加した音源も収録されています!ロックや歌謡曲を盛り込んだロウファイで生々しいサウンドが滅茶苦茶格好イイですね!ポップと実験精神とサイケデリックが渦巻いているようなユニークな感性に魅了されてしまいますよ!フリージャズやヴェルヴェッツのような音源もあり◎!また、サウンドコラージュや電子音のセンスも抜群です!音と戯れているかのような瑞々しい感性で綴られる歪なサウンドがとても楽しい傑作音源集!随所で感じられる絶妙なポップ・フィーリングも本当に最高です!各盤の詳細は下記にてご確認ください!特典マルコ缶バッチ付(写真参照)!大推薦!


※各盤詳細
CD-1『まだのアンチ・クライマックス音群+4』は、渡邉浩一郎(バイオリン、エレクトロニクス、他)と堀田吉範(ギター、他)によるユニット「まだ」の録音で、渡邉浩一郎自身の編集による「まだのアンチ・クライマックス音群.(笑)その1」と題された60分テープから収録した9曲(元のカセットは10曲だが1曲をカットしたため)、それぞれのソロと思われる曲を含む1980~81年の録音。M1には、中塚 ""野性の驚異"" 敬子がヴォーカルで参加。さらに、渡邉浩一郎(ドラム)、市口章(キーボード)、GESO(ギター)による「涙のラーメン・カルテット高円寺支部」の2曲と、「ひまご=(「非」常階段+「ま」だ+第「五」列)」と改称した同メンバーに須山公美子がヴォーカルで加わった1982年のライヴ録音などで構成。

CD-2『ガレージセッション 1977』は、渡邉浩一郎が残した多くのオリジナル・カセットテープのうちの1本。1977年にビデのガレージで行われたセッションと推測され、その録音素材に手を加えたサウンドコラージュ的作品となっている。M9以降は、このテープの余った部分に録音された『やんやややんのいろいろ 80~81』は渡邉浩一郎自身による多重録音と思われる。


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