持続音を活かしたアコーディオンによる演奏と、バトゥカーダやクレズマーのリズムが交錯!
嬉しい再プレス!!洞窟・大聖堂などで深い残響音空間での演奏を主としたディープ・リスニング・バンド等の活動で知られるポーリン・オリヴェロス、1984年にリリースされた傑作!アコーディオンとパーカッションによる“The Wanderer”は、持続音を活かしたアコーディオンによる演奏から、バトゥカーダやクレズマーのリズムを交錯させていく展開が見事な楽曲!続く、“Horse Sings From Cloud”はアコーディオン、ハルモニウム、コンサーティーナ、バンドネオンで織りなす極上ドローン!ともにかなり心地良いです!それから、1曲目にはデヴィッド・チュードアとの共演を収めた楽曲も収録されています!オススメ!!