最高!かつてHMV立川店に存在した名物コーナー“幻の湖”がコンピレーション作品として復活!
『続・幻の湖』(2020年作)が新曲も入った再編集盤としてカセット化!
最高!かつてHMV立川店に存在した知る人ぞ知る名物コーナー“幻の湖”がシリーズ第2弾となるコンピレーション作品として復活!スペンサー・ドーラン(VISIBLE CLOAKS)、嶺川貴子、マーク・マグワイア(ex. エメラルズ)らに高く評価され、また STRUGGLE FOR PRIDE 今里氏の「2018 に聞くべき 10 枚」の 1 枚として選出された前作も最高でしたが、本作も素晴らしいですね!アンビエント、ニューエイジ、バレアリック、フォークなどを混在させたチルアウト・ミュージック!といった趣のサウンドが◎!幻想的で瞑想的、ソフトサイケデリックなムードが最高に心地良いですよ!冥丁、ゑでぃまぁこん、Blahmuzik、Kota Yamauchi、Kin Leonnらの書き下ろし新曲が収録!そして当店的には Fahmi MursyidやJohn Jacob Nilesが収録されているのも嬉しいですね!因みに、今作のテーマは “ 水 ”とのこと。雨、川、雫、霧、氷など、様々な 形態に変化する水のように、第六感を刺激する“幻の湖”ならではの抜群の選曲となっていますよ!マスタリングは畠山地平(Chihei Hatakeyama)が担当しています!大推薦!
※推薦コメント
「ゆるやかで穏やかな、水の流れから、音の神秘が沸き上がるような、あるいは山の小道で太陽を浴びながら一人彷徨うかのような、そんな感動がある。 幻の湖に写るアンビエントミュージックは現代の何を照らすのか。何もかもが細分化されつつある現代社会にあって、アンビエントミュージックは統合を目指しているかのようなシーンの動きを感じる。あらゆるジャンルを飲み込みながら、開拓者のごとくフロンティアを目指す。幻の湖はそんな現代のアンビエントの流れが俯瞰できるグッドバイブス溢れるコンピーレションアルバムとなっている。ぜひ多くの人に手にとってもらいたい。」
- chihei hatakeyama –
「聴いているうちにタクトを握る選者の一部になるように曲同士が溶けていった。水の匂いはするが流れていない、確かに湖。いくつかの歌声の波動で揺らぐ水面を追いかけているうちにそれが音なのか形なのかわからなくなる。またあそこに羽を休めにいきたいと思う。」- Shhhhh -
CDはこちら
Track list :
A
1. 冥丁 / 晩夏 *
2. Leo Svirsky / River Without Banks
3. Kin Leonn / Endless *
4. Ruth Garbus / Strash
5. Kota Yamauchi / Mellow Dive *v
6. John Jacob Niles / The Turtle Love
B
1. Fahmi Mursyid / Denting (Rosler Piano 50′s)
2. Unknown Mobile / Copper Bird Bath (feat. CFCF)
3. Markus Guentner / Chromatic Fields
4. ゑでぃまぁこん / 水 *
5. Mike Cooper / Po Mahina
6. Sandro Perri / Family Tree
7. Blahmuzik / Replace *
* Exclusive Tracks