素晴らしいです!1973年にリリースされたアシッド・ボッサ/サイケデリック・フォークの傑作がLPリイシュー!
素晴らしいです!1973年にブラジルのマイナーレーベルからリリースされたアシッド・ボッサ/サイケデリック・フォークの傑作がLPリイシュー!本作は、ソングライターでギタリストでもあるCau Pimentelを中心にサンパウロの法科大学院の学生達により制作された作品となります!子供の頃から慣れ親しんだボサノヴァに、当時影響を受けていたというサージェント・ペパーズ以降のビートルズの感覚を織り交ぜたような作品で、美しく繊細なメロディ/演奏とある種の歪さが同居しているサウンドがとても面白いですね!音から空間が捻れていくようなサイケデリックな感覚が滅茶苦茶イイですよ!ブラジル音楽のみならずサイケデリック好きにもオススメ出来る傑作です!幻想・幻覚性を帯びたサウダージといった趣も◎!それから、全編アレンジを手掛けているのがRenato Mendesというのも、本作が独特の佇まいを持っていることの理由の1つかもしれませんね!いずれにせよ、かなりイイです!大推薦!