素晴らしいです!ウガンダの巨大木琴“embaire”を演奏するNakibembe Embaire Groupの23年作!
素晴らしいです!ウガンダはブソガ王国の小さな村 Nakibembeの共同スペースの中央に横たわる15個から25個の鍵盤で構成された巨大な木琴“embaire”を演奏するNakibembe Embaire Groupの23年作!最大8人で巨大木琴“embaire”を囲み、同時演奏で生み出されるポリリズミックなリズムが最高に格好イイですね!ボーカルやシェイカー、太鼓を加えたアンサンブルで絶妙な塩梅の心地良いサウンドを堪能出来ますよ!オーガニックな響きとトランシーなリズム、コール&レスポンスによるボーカルが混然となった演奏に一気に惹き込まれてしまいます!それから、ジャカルタを拠点に活動するユニット、Gabber Modus Operandi、Harsya Wahonoとのコラボ曲も3曲収録!ガムラン演奏と融合させたり、音にデジタル処理を施したり、ボーカルの即興演奏を加えたりと、ポリリズミックなミニマル・ミュージックをよりエレクトロニックなダンスミュージックの視点で楽しめますよ!いずれにせよ、東アフリカの中でも独自といわれている東部バントゥー系のブソガ族の音楽を是非お楽しみください!リリースはNyege Nyege Tapes!オススメ!