最高です!ゲール語の民族音楽を軸にイランやインドの伝統音楽から影響を受けた傑作ドローン!
これは最高ですね!Emptysetの片割れでSubtextレーベルを主宰するJames Ginzburgのソロ作品!本作は様々な文化の交差点を探るべく、ゲール語の民族音楽を軸にイランやインドの伝統音楽から影響を受けた作品となります!ハンドドラム、ピアノ、ボーカル、シュルティボックス、Roland SH-101などによるアンサンブルで、ドローンを駆使した瞑想的なサウンドを展開しています!リズムや響きの兼ね合いが非常にスリリングで◎!重厚で格調高くも退廃的な絶妙な雰囲気が物凄く魅力的ですよ! James Ginzburgが一緒に仕事をしてきたCevdet ErekやEllen Arkbro、Paul Purgas、それからスコットランド・ゲール語による讃美歌集『Salm』からも多大な影響を受けているとのことです!音に身を委ねるのが最高に気持ち良い極上の1枚!大推薦!