格好イイです!クレア・ラウジーとモア・イーズのコラボ作!多彩な音楽語彙が詰め込まれた極上の音響空間が◎!
格好イイです!2024年作『sentiment』が大好評だったクレア・ラウジーとコンポーザー/ヴァイオリニスト/マルチ・インストゥルメンタリストのマリ・モーリスの別名義モア・イーズによるコラボ作!フォークやチェンバー・ミュージック、現代音楽などの香りが漂う極上のアンビエント/ドローンを堪能できる素晴らしい作品となっております!プレスリリースには、“グリッチな電子音がダイナミックな音色で鳴り響き、ドラマチックなストリングスが緊張と解放の波動を奏でる”とありましたが、エクスペリメンタルな感覚と叙情的なメロディが絶妙な塩梅で絡み合う様子に一気に引き込まれてしまいますね!トータスやタウン・アンド・カントリー、それからスターズ・オブ・ザ・リッドなどにも通じるサウンドが◎!それから、10年来の付き合いの中でこれまで何度も共演/共作を重ねてきた2人ならではの親密な空気感も凄くイイですよ!多様な音楽語彙がさりげなく詰め込まれた豊かな音響空間に魅了される傑作です!解説は岡村詩野、よろすず!日本盤のみの独自CD化です!オススメ!