凄くイイです!Josiah Steinbrickの23年作!アンビエントな空気感をまとったクラシカルなピアノ作品!
凄くイイです!マルチ奏者/作曲家、Josiah Steinbrickの2023年作!本作はピアノソロを中心に、“モノとしてのピアノ、それを演奏する人、そしてそれが鳴る瞬間”を意識して制作された作品となります!アブストラクトでアンビエントな空気感をまとったクラシカルなピアノ作品といった趣で、響きや音の佇まいの揺らぎに魅了されてしまう素晴らしい内容となっています!シンプルなメロディの美しさも感じられると同時に、音の質感、感触がとても心地良くて◎!ケチュア族の民俗音楽家 Leandro Apaza RomasとBenjamin Clara Quispeのカバーやマリのコラ奏者 Toumani Diabateの楽曲、ハイチ系ギタリストFrantz Casseusのクレオールの伝統曲「Lullaby」等を取り上げていて、どれも最高にイイですよ!太古の香りやエキゾチシズムなムードを薄らと漂わせつつ、淡く目映く光るピアノの音色がとても印象的な傑作です!安らかで瞑想的な雰囲気も帯びていますね!それから、Sam Gendelがサックスで参加していますよ!ダウンロードコード付きです!大推薦!