最高!エクアドルの二コラ・クルースの19年作!エレクトリック・フォルクローレの大傑作です!
最高!アンデスのフォルクローレとモダンなエレクトロ・ダンス・ミュージックを融合させた“アンデス・ステップ”の提唱者としても知られるエクアドルのプロデューサー、二コラ・クルースの19年作!南米フォルクローレとヴィラロボス以降のモダン・ミニマルやグローカルなダンス・ビートを融合させた前作『Prender el Alma』も素晴らしかったですが、本作も最高にイイですね!シタールやシク(アンデスのパンパイプ)、バラフォンなどの民族楽器の響きと、クンビア、サンバなどのリズムを取り入れたミニマルなリズムを堪能できる極上のエレクトリック・フォルクローレ!生音の割合が増えたことで、フォルクローレの情感も色濃く感じられて◎!それから、Castello BrancoやMinukをフィーチャーしたボーカル曲も本当に素晴らしいですよ!南米のルーツ・ミュージックの濃厚なムードを、圧倒的にモダンなリズムで捉えたサウンドが最高に心地良い大傑作です!VOODOOHOPやUJI 、Barrio Lindoらと一緒に是非!大推薦!
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