ブルージーなサイケデリック・サウンド!ヘヴィロックバンド“ラブ”が77年にリリースした自主制作LPの再発CD!
ヘヴィロックバンド“ラブ”が77年にリリースした自主制作LPの再発CD!ズシリと重たくうねるベースとドラムのリズム隊の上を、オリエンタルなフレーズを奏でるギターが舞い、そしてエモーショナルなボーカルが歌い上げるという、いわゆるニューロックの系譜に連なるようなサウンドが非常に格好イイですね!内田裕也がプロデュースし、そして、四人囃子や沢田研二&井上堯之バンド、はちみつぱい等も出演したという当時の日本では、最大規模だったロックフェス“ワンステップフェスティバル”にも出演したという実力派のバンドです!重たくブルージーでサイケデリックなサウンドが素晴らしいですね!それから、“ワンステップフェスティバル”のスローガン「街に緑を!若者に広場を、そして、大きな夢を!」を受け継ぐ意味もあり、このCDの売り上げの一部は東日本大震災の被災地への義援金として寄付すると発売元のBranco Labelが表明していますよ!素晴らしいです!是非!!