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若尾裕 / 親のための新しい音楽の教科書 (BOOK) 

音楽のあり方に様々な“なぜ”を投げかける!音楽の意味や概念を見つめ直すのに最適な本です!

若尾裕 / 親のための新しい音楽の教科書 (BOOK) 

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1,320円 (税込)

[ポイント還元 13ポイント~]
発行元:サボテン書房:
発売年:2014年:
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面白いです!臨床音楽学を専門とし、自身も演奏活動を行う広島大学及び神戸大学の教授 若尾裕が、音楽の歴史、その全体像を提示しながら、日本の音楽教育や日本で常識とされている音楽のあり方に様々な“なぜ”を投げかける、とても意欲的な本です!『新しい音楽の教科書』とある通り、音楽の意味や概念を見つめ直すのにとても最適な本ですね!いわゆる民族音楽や前衛音楽などを好んで聴いてきた人たちは、「音楽とは何か」といった類の問いに1度は悩まされたりするものですが、その種の疑問を鮮やかに整理してくるような良さがあります!『親のための教科書』と銘打っているので、語り口も非常に平易で、とても読みやすいですね!編集は『音盤時代』の編集長、浜田淳!大推薦!!

※当商品を1冊のみご注文の場合は飛脚メール便、ネコポスが可能です。他の商品と一緒にご購入される場合は、佐川通常発送かゆうメールとなります。詳しくは、こちらのご利用案内をご確認ください。

【プレス・リリース】
なぜ幼稚園では子どもたちに大声で歌わせるのか?
音楽は、いつから間違ってはいけないものになったのか?
なぜ人は歌うことを恥ずかしがりはじめたのか?
「情操によい」とはなんなのか?
そもそも、音楽とはほんとうにいいものなのか?

あなたが思う「音楽」は、ほんらいの「音楽」の姿なのでしょうか?
もともと「音楽」が持ち合わせない「かたくるしさ」に
無意識に、そして、進んで身を投じてはいないでしょうか?

明治期における、西洋音楽の性急な受容がもたらした
日本人のいびつな音楽観を、
音楽教育/子育てといった観点から照らしだす、
新しいかたちの音楽論です。

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