聴けば聴くほどに味わい深いハンガリーの女性フォーク・シンガーLovasz Irenの2008年作!
聴けば聴くほどに味わい深いハンガリーの女性フォーク・シンガーLovasz Irenの2008年作!今作は声に焦点当てた連作第3弾!ルネッサンス時代に作られたハンガリーのラヴ・ソングをルネッサンス・リュートやカヴァル(縦笛)、ヴィオラをバックに歌った作品でシリーズの中で最もトラッド・フォーク的なアプローチを感じます!中世の香りが漂うロマンチックな感じは今までのハンガリー民謡とは一味違った魅力があって◎!彼女は民俗学者のとしても知られている訳ですが、本当にフォークを深く理解しているのが伝わってきますね!トラッド・フォークからジョアンナ・ニューサム、エリザベス・ミッチェル、コリーンなどが好きな人にまでオススメ出来る素晴らしい内容!大推薦!!