最高!美術家・大竹伸朗がその美術家のキャリアを始める以前にやっていた音楽ユニット ”JUKE/19”が1980年にリリースした傑作ファースト!「NO NEW YORK」にヴィヴィッドに反応し、1978年から80年にかけて大竹伸朗、野本卓司、遠山俊明、太田陽子の4者が打ち合わせをすることなく演奏/録音した作品となります!ノイズ、ジャンク、ロック、パンクなどを呑み込んだ得体の知らないサウンドが滅茶苦茶格好イイですね!スロッピング・グリッスルやLAFMS辺りを想起させる感じも◎!1曲1曲の短さが生々しく歪な音をポップに響かせているようにも思えてきますよ!全45曲入りで1996年にCD化された際の大竹伸朗のライナーノーツ、そして新たに書き下ろされた湯浅学のライナーノーツがついています!マスタリングは宇波拓!当時ファースト・プレスが青、セカンド・プレスが赤で製作されたものを今回はその2色に3色目の黄色を加え、全3色でのリイシュー(※色はお選び頂けません)!特殊なビニールカヴァー仕様です!大推薦!