滅茶苦茶イイです！ドイツのギタリスト Steffen Basho-Junghansの20年作！6弦、12弦ギターを駆使した極上のギター作品となっています！名前が表わしている通りRobbie Bashoから強い影響を受けたというアメリカン・プリミティブなギター・サウンドは本作でも絶品！フォークやブルースからの影響を軸にラーガやジャズのエッセンスも加えたような奥行きのある作品となっていますよ！ブルースやフォークの肝を捉えているかのような音のニュアンスをヴィヴィッドに伝えてくれるギター・プレイが◎！瞑想感を感じさせつつ、強力なグルーヴ感も発露させていくような面白さもありますね！高揚感を帯びた叙情性に魅了される傑作です！オススメ！