格好イイです！北東部アラゴアス州の州都マセイオ出身の作曲家/マルチ奏者、Nyron Higorの2025年作！ブラジル音楽のエッセンスで綴られるロウファイ・ベッドルーム・ポップといったところでしょうか！？トロンボーンとアコースティック・ギターが絡む1曲目、オルガンと口笛がクールに響く2曲目と、出だしから最高ですね！ブラジル音楽を軸にジャズやファンクの要素も取り入れながら終始、親密で静寂、そして穏やかな心地良さに満ちた素晴らしい作品となっていますよ！それから、どことなく漂うサイケデリックな空気感も◎！プロデュース/ボーカルで参加したBruno Berleに通じる魅力も感じられるかもしれません！抑制のきいたポップ・フィーリングから発露されていくメロウかつメランコリックなムードに魅了される傑作です！White Vinyl仕様です！オススメ！

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