最高です！ジャイルス・ピーターソンからの賞賛やコーネリアスのリワーク音源でも知られるプロデューサー、サウスロンドンは22aクルーの一員、レジナルド・オマス・マモード四世の19年作！PrinceやD’Angelo 、J Dillaからの影響を感じさせるサウンドが素晴らしいですね！ヒップホップ、ジャズ、ハウス、ソウル、ファンク、アフロ、カリブなどの音楽をブロークンに混淆させた傑作となっていますよ！ドラムとドラムマシン、パーカッション、ローズ、そしてローランドとコルグのシンセサイザーを駆使して制作された作品で、様々な音の断片が次から次へと飛び込んできてはヴィヴィッドに想像力を刺激していきます！レイドバックしているような暖かな質感と徹底的に今を感じモダンな質感が同居している感じも◎！メロウな歌から発露される親密な空気感も心地良いですよ！名作です！大推薦！

CDはこちら