格好イイです！ブラジルのサイケデリック・カルテット、Os Barbapapasの2023年作！“レジデンツやエルメート・パスコアルが、クルアンビンのアルバムをプロデュースしたよう” と評された前作に続いてのリリースとなった本作、グラスハープの音色を活かしたトロピカルでエキゾチックなサウンドを多彩なリズムで貫いた素晴らしい内容となっております！ファンキーなラテンやミニマリスティックなアフロ、アラビックな陶酔感、スペーシーなサイケデリア、ラウンジ的エッセンス等を織り交ぜたアンサンブルがヴィヴィッドに響いきますね！それから、エチオピアジャズからの影響もあり◎！プレスリリースではOmar Khorshid、Tinriwen、Ali Farka Toure、Ry Cooderが引き合いに出されていましたが、よく分かります！グッと腰にくるパーカッシブなリズムが高揚感と陶酔感を織り交ぜたダンサブルな心地良さを生み出す傑作です！オススメ！

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