これは嬉しい！James Leyland KirbyのプロジェクトThe　Caretakerによる『Everywhere At The End Of Time』シリーズ 、4作目から6作目までを収録した4枚組CD！SP盤音源を最編集/再構築し、古き良き時代を想起させるイージー・リスニング的なジャズやクラッシックをノスタルジックかつモダンに響かせるstage1から3までの作品とはうって変わり、音像が歪み、混沌としたノイズのように展開されていくかなり面白い音源集となっています！断片的にstage3までのSP盤的な世界観は展開されていきますが、ＣＤが進むにつれて虚無と退廃が漂う静寂に満ちていく感じが素晴らしいです！stage1から3までとはまた違った美しさに酔える傑作ですよ！大推薦！

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