滅茶苦茶イイです!The Black Keysのツアー・メンバー、The Gabbard Brothersでの活動でも知られるAndrew Gabbardの2021年作!本作は、ハードロックやサイケデリック、ガレージロック等、様々な音楽から影響を受けてきたという Andrew Gabbardによるファースト・ソロ作品となります!スワンプなフォーク/カントリーと、ドリーミーでサイケデリックなサウンドが美しいメロディへと結実しているような素晴らしい内容となっていますね!ニール・ヤングやウィルコ、フレーミング・リップスに連なるような格好良さが◎!それから、ブライアン・ウィルソンやエミット・ローズを想起させるような魅力もありますよ!どこか遠いところへと連れて行ってくれるような高揚感に満ちた美しい歌声&コーラスと、レイドバックしたアンサンブルにサイケデリアを織り交ぜたようなサウンドが見事な極上盤!何度も聞きたくなるような傑作ですね!Trey Gruberが好きな方も是非!大推薦!