嬉しいリイシュー!ジプシーキングスでの活動やエドゥアルド・マテオ、カルロス・パハリート・カンサニ、ピッポ・スペラらとの共演などで知られるウルグアイのパーカッショニスト、ホルヘ・トラサンテによる極上のパーカッション作品!本作はエドゥアルド・マテオとの共作『Mateo Y Trasante』の翌年1977年に、タイトル通り“アフロ・ウルグアイのフォルクローレ”をモチーフに制作された作品となります!コンガやボンゴ、カウベルら様々な打楽器を用いた派手さのないストイックなサウンドがとてもイイですね!土着的でありながらもリズムや音色にはとても洗練された佇まいが感じられますよ!曲によってはビリンバウやピアノも使われていて◎!ドミンゴ・クーラらの優れた南米パーカッション作品が好きな人にはたまらない傑作です!オススメ!