滅茶苦茶イイです!Pimps Of Joytimeのメンバーとしても知られるBrian J Gitkinのソロ・プロジェクト “Gitkin”の2024年作!クンビア、北アフリカ、中東音楽からの影響にニューオーリンズのエッセンスを加えた素晴らしい内容となっております!ファンクにもロックにもトロピカルにも響くトゥワンギーなギターから生み出される、叙情的で幻覚的なサウンドが最高に心地良いですね!湿地帯的なムードに彩られたトロピカルな佇まいも◎!スペイシーなアンビエンスを感じさせる楽曲や、オルガン・ソロが印象に残るArt Neville、Booker T. Jonesを想起させる楽曲、トゥアレグなニュアンスを織り交ぜたディスコ・ソング等々、聴き所は満載!聴き込むほどに特異なサウンドヴィジョンに魅了される傑作ですよ!多彩なグルーヴが息づくサイケデリックな極上ギター作品です!大推薦!