• ランキング88位NEWPICK UP
  • 畑下マユ / けむのみち (CD)
畑下マユ / けむのみち
  • 価格:2,200円(税込)

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼
滅茶苦茶イイです!前作『ちるちるみちる』が大好評だったSSW、畑下マユの2024年作!本作は、ガットギターの弾き語りを軸に、潮田雄一、てんこまつり、今成哲夫をゲストに迎えて制作された作品となります!不思議な霊性を帯びた透明度の高いフォークといった趣のサウンドがとてもイイですね!クラッシックやエキゾチシズムの要素を孕み、仄かにブルース性を強めた演奏が、柔らかくしなやかな叙情性を届けてくれますよ!また、いわゆるサイケデリックとは違った風合い豊かな幻想性も◎!それから、どこか仄暗くも仄明るくもあるような神秘的なムードにも強く惹かれてしまいますね!まずは、潮田雄一の表情豊かなギターをフィーチャーした『煙蛇』のMV(※下記参照!)から是非観てみてください!録音、ミックス、マスタリングは斉藤友秋!ジャケット絵は森綾花!ジャケット文字は柏木辿!デザイン協力に元山ツトム!祈りのような穏やかな高揚感を内包した歌と演奏に魅了される大傑作です!素晴らしいですよ!大推薦!


※推薦コメント
不思議な霊性を帯びていると思う。サイケデリックとは違った文脈での幻想性を感じるという点において、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンや西森千明を思い出した。音に宿る神秘性が祈りのような慎ましやかな感性に溶けていく様子がとてもよく似ている。
ヒルデガルトのいう“幻視”とは祈りにも近いのかもしれないが、確かに信仰のように音楽を聴く/作る人もいるだろう。そもそも音楽とは?西洋音楽とは?民族音楽とは?抱えがちな大きな問いには無頓着に、クラッシックやエキゾチシズムを巻き込み、仄かにブルース性を強めたフォークがここにある。歌は祈りかもしれないし、幻かもしれない。そんな強さと儚さが純度の高い透明感に満ちた音空間の中を揺れ動いていく。
『けむのみち』が映し出すその影と光に、見とれるように耳を澄ました。
―清水久靖(Record Shop Reconquista)

まだ変に暖かい11月、畑下さんの怒涛のレコ発ライブにニ度も参加させてもらい、つかれはて、すりガラスの目、土くれの頭、竹馬の足で、友人の古着屋がオープンしたというから、仕事帰りに寄った。そしたら、“ひかりよ”が小さな音でかかっていた。その時に、気持ちのいい土砂崩れが、心の中でおきた。けむのみち。ずっと、静かに震えている空気が貫かれてて、圧倒的。
―今成哲夫

価格:2,200円(税込)

[ポイント還元 22ポイント~]

注文

レーベル:melharp:
発売年:2024年:
購入数:
在庫 ○ (あり)

お気に入りに追加済

こちらもオススメ!