イイです！日本をテーマにしたエレクトロニック/アンビエントなサウンドが人気の“冥丁”による新プロジェクト“天花”による2022年作！テーマやストーリー性にとらわれることなく音楽制作をすることを目的に立ち上げたプロジェクトとなるわけですが、冥丁と比べるとよりアブストラクトなアンビエント性が色濃くなったような印象でしょうか！？山林で多くの時間を過ごし、色、音、匂い、湿度、触覚、味覚等に焦点を当てて制作されたというサウンドで、音を浴びるように聴いていると五感が研ぎ澄まされていくような静かな覚醒感も感じられますよ！音が循環していく様子を想起させる佇まいも◎！奥行きと深みのある立体的な音の1音1音がヴィヴィッドに響いてくる傑作です！Ochre Colour Vinyl仕様です！オススメ！