滅茶苦茶格好イイです！ディープ・リスニング・バンド等の活動で知られるアコーディオン奏者/作曲家Pauline OliverosがReynolsの中心人物Alan Courtisと行った2009年のライブ音源がLP化！Pauline Oliverosがアコーディオン、Expanded Instrument Systemを、そしてAlan Courtisがギター、オブジェクトなどを用いて演奏！ドローン、フィードバック・ノイズが交錯する傑作になっていますね！モダンな意識が介在している超越的で瞑想的なサウンドがとてもイイですよ！響きの行方や音の造形などを味わう楽しさに“深く聴く”ことを促される魅惑の1枚です！音の質感/感触も素晴らしくて◎！大推薦！