素晴らしいです！モートン・フェルドマンやマース・カニンガムとの交流、そして、ジョン・ケージに“実験的な作曲家の中で最も音楽的”と評されたフランス生まれのドイツ人作曲家、クリスチャン・ウォルフの楽曲をイギリス人ピアニストPhilip Thomasの演奏で楽しめる2枚組！クラッシックの叙情性と実験音楽の不穏さ、不安定さが絶妙なバランスで同居している見事な作品ですね！断片的で拡張的な演奏が連続性を伴って静謐な美しさへと帰結していく様子がとてもイイですよ！ピアノの音の響きをに酔いしれる美しい現代音楽集です！オススメ！

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