素晴らしいです！1900年から63年までのブラジル音楽をコンパイルした音源集となります！非常にプリミティブな楽曲から軽音楽風のモノまで幅広く収録されていますね！ショーロの作曲家 ピシンギーニャ、黒人サンバ歌手 アタウルフォ・アルヴェス、女優でもあった歌手 カルメン・ミランダ、後にカエターノ・ヴェローゾが取り上げるモンスエートの「Eu Quero Essa Mulher Assim Mesmo」等々、聴き所は満載！様々な音楽の発展していく過程をみるような面白さもありますよ！ルンドゥ、ショーロ、カポエイラ、サンバ、シャシャード等で構成された全16曲！ＣＤは同内容に2曲追加されています！ブラジル音楽の多彩な魅力を堪能出来る大充実のコンピです！オススメ！