素晴らしいです！メキシコ人とノルウェー人の両親を持つ音楽家、Carmen Villainの4作目となる22年作！アンビエント、ダブ、コズミックジャズ、レフトフィールドな電子音等が混ざり合ったようなサウンドがとてもイイですね！儀式的なワールドミュージックにジャズとアンビエントのエッセンスを塗したような楽曲や、エフェクティブな管楽器をミニマルに展開していく酩酊感抜群のサイケデリックな楽曲等々、どれもかなり格好イイですよ！ジョン・ハッセルを想起させるようなところもあり◎！スピリチュアルで神秘性を帯びた淡い高揚感に魅了される傑作です！それから、Arve HenriksenとJohanna Scheie Orellanaがゲスト参加しています！オススメ！