心地良いです!アフリカ南部、有名なビクトリア瀑布の上に位置するザンビアのフィールド・レコーディング集!本作はミュージシャンでもあり、アフリカ・フィールド・レコーディングの定番、『幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ』を編集するオランダのSWP Recordsの社長でもある Michael Baird が4回にもわたる現地録音を経て編集したという決定盤です!手作りの楽器、太鼓、マリンバ、木のスティックなどを鳴らしながら、力強いコーラスを聴かせてくれるパーカッシブな曲や、ビリンバウ系の楽器で弾き語るシャーマニックな響きを持った曲など、アフリカ音楽特有のノイズ成分を多分に含んだザラついた音の感触が物凄く心地良いです!タイトル通り、ストリートで演奏をしている無名なアーティストばかりですが、生活の中に根付いた音楽の力強さに驚かされますね!非常にイイです!オススメ!