元BiSのテンテンコとのユニット、フロリダとしての活動や、演劇ユニットのバストリオの公演への参加等、幅広い表現活動を行っているシンガー・ソングライター、滝沢朋恵の2016年作!平熱的な歌唱と凛とした風情の中に細やかな情感を込めた見事なシンガー・ソングライター作品となっています!弾き語りをベースにした作品でありながらも、80年代初頭のネオアコ~ポストパンク的(Young Marble GiantsやEverything But The Girlの二人の初期ソロ作等)な雰囲気を感じさせてくれるサウンド・プロダクションで独特の質感を醸し出していますね!プロデュースはカメラ=万年筆の佐藤優介!ザ・なつやすみバンドの村野瑞希がドラムで参加!マスタリング & ドラム・レコーディングはホース、映画音楽家、音楽プロデューサーやエンジニアとしても活躍する宇波拓!優雅な余韻を孕んだ歌の作品ですよ!オススメ!!