最高ですね!当店でも大人気の音楽家モッキーの18年作!The Moxtapeシリーズをはさみつつ、オリジナル・アルバムとしては傑作『Key Change』以来となる6作目!ジャズやソウルのメロウなサウンドを美しい残響/アンビエンスとともに聴かせてくれるモッキーならではのサウンドは今回も絶好調です!本作はかつてフランク・シナトラやレイ・チャールズが録音したハリウッドにある伝説的なインディペンデント・スタジオ“ユナイテッド・レコーディングス”に豪華ミュージシャン(※下記参照)を招いて制作した作品となります!風通しの良い演奏を瑞々しく捉えたサウンドが素晴らしく、ノスタルジックかつモダンな風合いに満ちていますよ!心地良い反復を続ける叙情性を帯びたメロディがファンクでグルーヴィなリズムに乗って甘く艶やかに響いてきて◎!プレスリリースには「1971年のスティーヴ・キューン、1973年のクインシー・ジョーンズ、1976年のRoy Ayers Ubiquity、70年代中頃のMizell Brthersの傑作群」が引き合いに出されていましたが正にです!高揚感と解放感に満ちた音の快楽にドップリと浸かることが出来る傑作です!やはりモッキーには魔法のような魅力が確実に存在していますね!大推薦です! ※参加ミュージシャン Mocky - Drums and Compositions Miguel Atwood-Ferguson – Viola Randal Fisher - Tenor Sax and Flute Joey Dosik - Alto Sax and Flute Aponte Poro - Congas and Percussion Nia Andrews - Vocals and Percussion Lucky Paul - Percussion and Electronics Deron Johnson - Piano and Rhodes Mark De Clive-Lowe – Keyboards and Synths Harry Foster - Nylon String Guitar and Vocals Brandon Eugene Owens - Acoustic Bass LPはこちら