ケイス・ブルームとローレン・コナーズの80年代の共作盤がリイシュー!カントリーやフォークを軸にほんのりとスモーキーさを感じさせつつ、儚さを内包した美しい歌が非常に魅力的ですね!ジョニ・ミッチェルやニック・ドレイク的とも言える素晴らしい歌がギッシリ!それから、幽玄でありながらも芯のしっかりとしたミステリアスな演奏を聴かせるローレン・コナーズのギターも素晴らしいですね!2009年に同レーベルからリイシューされた『Sing the Children Over』『 Sand in My Shoe』 にも通じる傑作です。オススメ!!