格好イイです!アーサー・ラッセルやメレディス・モンクとの共演でも知られる作曲家/ピアニスト/ボーカリスト、Julius Eastmanによる極上音源!本作は1974年にS.E.M.Ensembleの演奏によりレコーディングされた音源で、ベルの音や管楽器、ヴァイオリン、シンセサイザーそしてピアノで織りなす極上のミニマル・ミュージックになっています!心地良く揺れる各楽器の響きには、祈りや瞑想を想起させるような魅力がありますね!展開によってはオリエンタルなニューエイジのような風情もありますよ!そして、継続されていく反復演奏の中で音が幾重にも重なりあっていく様子にはミニマル・ミュージック特有の高揚感が内包されていて◎!アーサー・ラッセルの傑作『World of Echo』の共同プロデューサーであるSteve Cellumによる録音です!音から潤いが感じられる多幸感に満ちた傑作です!大推薦!!