素晴らしいです!カルロス・アギーレやキケ・シネシとも共演するアルゼンチンのパーカッション奏者、マルティン・ブルンの21年作!中南米アンデス地方で盛んな音楽“ワイノ”等、山岳フォルクローレへのオマージュとして制作された作品で、フォルクローレの叙情性と祝祭感を堪能出来る素晴らしい演奏となっております!ニューオーリンズやエチオピア、アフロビートとも共振しそうな雰囲気が◎!ダイナミックで淀みのないブラス・アンサンブルと、パーカッシブで多彩なリズムが滅茶苦茶心地良いですね!Picaflor de Los AndesやFlor Pucarinaらペルーの音楽家からの影響が伺える傑作です!曲によってはコンポステラとも通じるような良さもありますよ!リリースはバリオ・リンドとエル・ブオのレーベル“Shika Shika”から!リズムとブラスがとにかく最高です!オススメ!