the Sea of Timeでも活動するギタリスト、タチバナヒロシの初ソロ作品！不穏で退廃的な空気感を詩的な感性で貫いた見事なギター作品です！揺らめくリバーヴやギター・ノイズが、痛々しさを含みながらも不思議と清冽な風情でも響いてきますね！ドローンやノイズなどを取り込みながらも、作品そのものには常にリリシズムが流れているのも特徴的です！タイトルはヘンリー・ミラー『黒い春』より拝借したとのこと！ゴシックでメランコリックなギター作品！オススメ！！

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