ノラ・サルモリアの18年作!アルゼンチンの児童文学作家 Elsa Bornemannの詩に曲をつけた傑作!
イイです!ジャズとフォルクローレを掛け合わせたような作風で、エルメート・パスコアールやエグベルト・ジスモンチ、更にはローラ・ニーロと比較されたり、“セロニアス・モンク meets フォルクローレ”と評されたりと、様々な形で賞賛されつづけているアルゼンチンの女流ピアニスト/SSW、ノラ・サルモリアの18年作!本作はアルゼンチンの児童文学作家 Elsa Bornemann (1952-2013)の詩に、オリジナル曲をつける形で制作された作品となります!解放感抜群のピアノと歌を軸に、パーカッション、管楽器、ギターなどで彩りを加えた楽曲群はカラフルなポップ・ソングのオンパレードといった装いで◎!児童文学作家であるElsa Bornemannの詩をモチーフにしているからか、親しみやすく可愛らしい楽曲がとても多い印象的ですね!もちろん、ノラならではの随所で奇妙に響くフレージングやコード感も満載ですよ!ピアノの旋律とリズムの兼ね合いが絶妙で◎!簡易紙ジャケ仕様。愛娘カタリーナも参加しています!オススメ!