国立図書館に眠っていたアルゼンチンのクラシック音楽がディエゴ・スキッシ、カルロス・アギーレ等の名演で甦る!
これはかなりイイです!国立図書館の奥に眠ったまま忘れられていたアルゼンチンのクラシック音楽の楽譜を発掘して演奏するという、素晴らしい企画盤!企画が企画なだけにとても聴きやすいですが、決して安っぽくなく本当の意味で普遍的で素晴らしいメロディの宝庫となっていますね~!バルス(ワルツ)やサンバ(ZAMBA)など、クラシカルなアルゼンチンの伝統的な音を現代アルゼンチン音楽の名手 ディエゴ・スキッシ、カルロス・アギーレ、ヘラルド・ガンディーニ、エルネスト・ホドス、リト・ビターレなどが見事な形で蘇生させていますね!如何にもクラッシックといった雰囲気のモノからジャジーなフィーリングの入ったモノまで、どれもピアノの素晴らしい音色を活かした好演揃い!オススメ!!