イイです!Steve GunnとDavid Mooreの傑作『 Let the Moon Be a Planet』にライヴ盤を加えた2枚組!
イイです!SSWでギタリストとしても活躍するSteve Gunnとピアニスト兼作曲家でBing & Ruthでもお馴染みのDavid Mooreによるコラボ作が日本独自仕様の2枚組でリリース!DISC1は2023年にリリースされたRVNG INTL.のコラボレーション・シリーズ “Reflections”の第1弾としてリリースされた『Let the Moon Be a Planet』!リモート・セッションを重ね、ニューヨークのハドソンで仕上げた全8曲入りの作品となります!フォーク、アンビエント、ミニマル、サントラ等のエッセンスが感じられるサウンドがとても良く、ギターとピアノの澄んだトーンが抽象的な心地良さを伴って響いてくる好内容となっていますよ!それから、クラッシックとアメリカーナの中間のような良さも◎!たおやかで瞑想的な楽曲があったり、ちょっとドビュッシーを想起させたりと、音の循環の心地良さが際立つ傑作です!そして、DISC2はロンドンのヴェニュー、Cafe OTOで2023年の春に行ったライブの模様を収録した『Live in London』!デカダンスを孕んだ静けさに酔えるような瞑想的な演奏が最高に素晴らしいですね!アンビエントやクラッシックを想起させつつソフトサイケデリックでもある名演を楽しめます!解説は岡村詩野!オススメ!