ハープ奏者 Mary Lattimoreの18年作!フォークやクラッシックとアンビエントの質感が美しく溶け合った傑作!
素晴らしいです!フィラデルフィアのハープ奏者 Mary Lattimoreの2018年作!人気作『At The Dam』、編集盤『Collected Pieces』に続いてのリリースとなった本作、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジの上の丘に囲まれたレッドウッドの広々とした納屋で制作された作品となります!ハープを軸に、キーボード、ギター、テルミン、グランドピアノ、自身の声などを駆使したサウンドで、フォークやクラッシック的な要素とアンビエント的な質感が美しく溶け合った傑作となっています!効果的なエフェクト処理や絶妙な音響空間の捉え方も◎!ハープの音色が孕む幻想的で詩的、神秘的な美しさが叙情的に響いてくる大充実作ですよ!可憐でありつつもエモーショナルでもあるという音の按配も非常に心地良いですね!オススメ!